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​合格体験記 京都大学総合人間学部合格 私立武蔵高校卒業 M.N君

               私が窪田塾に入塾したのは高校1年の冬でした。

 

                  自分は中高一貫校に通っていたのですが、高1あたりから数列や対数

 

                 関数など本格化した高校数学に苦手意識を抱き、成績も下がって

 

                  きており、その他の要因もあって勉強そのものにかなり自暴自棄に

 

なっていました。

 自分が赤ん坊のころから塾の評判を聞いていた母の勧めで窪田塾に入塾してからは、まずは数学の基礎を

 

固めようという事で、学校で配られている傍用問題集「アドバンスプラス」をおさらいしていきました。

 

 窪田塾の良いところはやはり個人指導ならではの、自分に合わせてやるべきことができる点だと思います。

 

 実は高1の初めから某社の通信教育を受講していましたが、あまり私には合いませんでした。

 

 というのもそれは配信される動画を視聴して問題を解くという形式だったので、どんな内容の勉強をするか

 

を自分で選べないのです。具体的には、当時まだ私は数列の和の記号Σを見たこともありませんでしたが、

 

配信されたのはその数列の最も応用的な単元「隣接三項間漸化式」でした。

 

 当然全く理解が追い付かず、一応自分のような人向けの基礎まとめ教材も用意されていましたが、

 

一人でそれを読んで理解するのはかなり無理な話でしたし、非効率でした。

 

 手遅れになる前に塾で自分のペースでしっかり傍用問題集を先生に教えてもらいながら進められたのは

 

とても大きかったと思います。

 

その後志望校を京大に定め、高3からは「文系数学の良問プラチカ」と「理系数学の良問プラチカ」

 

(河合出版)を進め、最終的には理系を2周、文系を3 ~ 4周しました。

 

 これが入試数学での一番の力になったと思います。

 

 夏には第一回京大模試を受けましたが、私はかなり調子の波が激しく、数学の偏差値は河合塾の

 

京大オープンは51.1で駿台の京大実戦は74.3(奇跡)でした。

 

 正直模試も本番も問題は5問しかないので問題相性の関係で成績が振るう時もあれば振るわない時もある

 

のですが、あまり一喜一憂せずに先生と一緒に解き直しを行ってアドバイスをいただいたりしました。

 

 そしてどんな問題が来ても大丈夫なように「プラチカ」の復習や過去問、

 

旺文社の「数学Ⅰ+A・Ⅱ+B上級問題精講」などをやりました。

 

 また私の選んだ京都大学総合人間学部は配点が特殊で、共通テストの英・数・国は最終得点には反映

 

されなかったので、反映のある理社以外は完全に切り捨てて二次試験対策に集中しました。

 

そのため私立の共通テスト利用入試は受けずに京大一本に絞りました。共通テストが終わって自己採点

 

してみると学部傾斜がかかって得点率が88.9%。

 

かなりいい出来だと思いましたが東進の共通テストリサーチだとD判定。

 

さすがに驚きましたが、順位が募集定員以内に入っていたので「ビハインドは背負っていない」

 

ととらえて二次試験対策を再開しました。

 

 共通テストは主に過去問と「上級問題精講」の復習を繰り返し、本番2 ~ 3週間前に解いた直近5年の過去問

 

ではどれも目標点を取ることができ、自信につながりました。

 

最後の一週間は先生のアドバイスもあって、数学は新たなことには手を付けずにこれまでやってきたことの

 

再確認に徹し、京都へ向かいました。

 

本番の入試で20年ほど前の過去問と本質が同じ問題が出題され、それが一度解いた経験がないと初見では

 

難しい問題だったこともあり、27年分やっていた私は大きなアドバンテージを得ることができました。

 

これが決め手となり晴れて京都大学に合格することができました。

 

本当にがんばってよかったと思いました。

もし勉強のやり方に自信が持てずに迷っている人がいたら、大切な時間を無駄にしないためにも早めに

 

窪田塾をたずねて相談してみることをお勧めします。無料の体験授業を受けてみて、自分に合っている、

 

生徒のことを第一に考えてやってくれると確信したら始めてみてはいかがでしょうか。

 

私は窪田塾を選んで本当に良かったと思っています。

 

先生、2年間本当にお世話になりました!!

​合格体験記 所沢西高校合格、
城西国際大学合格 M.Hさん

 私が窪田塾に入塾したのは中学3年生の夏でした。

 きっかけはご近所さんに教えてもらったことでした。

 少人数指導と通いやすさが決め手でした。

 

 私は中学生の時、数学がとても苦手でした。

 塾に入ってすぐの模試では、数学の偏差値が40程度で、かなり焦りを感じたのを覚えています。

 そんな私に窪田先生は、学校の先生が授業で流してしまうような細かい部分まで、丁寧に教えてくださいました。

 私は学校では恥ずかしくて質問ができずにいたので、とてもありがたかったです。

 数学だけでなく、初歩的な英文法の問題や、歴史についての小さな質問まで、窪田先生は親切に解説してくださいました。

 また、先生がすすめてくださった「教科書ワーク」シリーズの問題集は、教科書の内容と完全にリンクしていて、高校受験の勉強をする上で、とても役立ちました。

 無事志望校に合格し、高校生になってからも、塾には週一回のペースで通いました。

 一年生では数学と生物、二年生では数学と化学と英語を主に教わりました。

 相変わらず数学が苦手で、自宅学習だけでは赤点を取りかねないほどでしたが、窪田先生に分からないところを何度も教えていただくことで定期テストを乗り切っていました。

 高校一・二年生の時は、まだ志望校も決まっていなかったため、勉強への意欲は正直下がっていたと思います。

 それでも学校の勉強にしっかりとついていけたのは、窪田先生の指導があったからです。

 成績はたいていクラスの上位十人には入っていて、いい時には三位まで上がりました。

 三年生になって志望校を決めた時、その大学の指定校推薦枠があることを知りました。

 そして私の成績はその基準をクリアしていました。

 二年間、窪田先生に教わりながら自分なりに勉強を頑張った結果だと思います。

 無事に指定校推薦の校内選考と面接をクリアして、私は城西国際大学に合格することができました。

 窪田塾はほとんど個別指導と言っていいと思います。

 勉強する教科も進むペースも人それぞれで、質問も自分がしたいときにしていいからです。

 

 教室内はとても静かで、全員が集中できる環境が保たれています。

 でも不思議と質問がしやすいです。

 また、窪田先生のお人柄もとてもフレンドリーなので、塾に行くことでストレスを感じる心配もありません。

​ 私は窪田塾に通ってよかったと思っています。体験入塾で、雰囲気の良さと指導の的確さを感じられると思うので、皆さんにもぜひ体験してみてほしいです。

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