top of page

​窪田塾

 合格体験記 明治大学(文)、立教大学(文)、中央大学(文)、國學院大學(文) 合格

 大門中学校OB 都立小金井北高校I.Mくん

 私が窪田塾に入塾したのは小学五年生の春でした。

 算数のテストの点数が急に下がってしまったので、母の勧めで入塾しました。

 小学生の算数クラスではクラスメイトと百ます計算のタイムを競ったり、「文理の教科書ワーク」を解き進めたりして計算力を養いました。

 中学受験は考えていませんでしたが、「算数ベストチェック」で受験用の算数にも触れたことが中学・高校の数学を理解するうえで役立ちました。

 そのおかげで算数の成績はすぐに上がっていきました。

 中学生になってからは五教科を習いました。

 教科書と教科書ワークを中心に学校の予習をしていったので、学校の授業をよく理解でき、とても気持ちが楽でした。

 また小学生の時からときどき模擬テストを受験していたので、中学三年生になり「Vもぎ・Wもぎ」を受験するようになった時にも、大きな失敗をすることなく十分力を出し切ることができました。

 高校入試の直前は週に五回塾に通って先生のアドバイスを受けながら塾のワークを進めました。

 その甲斐あって第一志望の小金井北高校に合格することができました。

 

 高校生になっても引き続き塾に通い、一・二年時は学校の教科書傍用問題集を中心に基礎を固めました。

 二年生までは物理などを選択して理系クラスにいましたが、歴史が好きだったこともあり、三年生では文系クラスに進みました。

 英語と古典は塾のワーク「高校新演習テキスト」や「英単語ターゲット1400,1900」を計画的に進めていきました。

 日本史はもともと得意でしたが、山川の「詳説日本史ノート」や「日本史総合テスト」を使用してさらに実力が付きました。

 学校の定期テストではだいたい90点以上を取っていましたし、河合塾の全統模試では偏差値73 ~ 75点位で得点源にしていました。

 最高は代々木ゼミのセンター模試でマークした偏差値83.7でした。

 模擬テストの成績が返ってくると間違えた問題を塾でもう一度やり直し、分からないところは先生に詳しく教えてもらいました。

 夏休みにがんばって早めに全範囲を終了できたので、二学期からは過去問を解き始め、模擬テストの成績はだんだん上がっていきました。

 第一志望の早稲田大学は一学期にはE判定でしたが二学期にはC判定が出るようになってきました。

 冬休みには英語長文のテキスト「高校新演習英語Ⅲ」を使用し、本番レベルの文章になれる勉強をしました。

 一月に行われたセンター試験本番では英語208/250、国語183/200、日本史B90/100を取ることができました。

 その結果、センター試験で出願した明治大・立教大・中央大などはすべて合格し、気負わずに二月の試験に臨むことができました。

 残念ながら早稲田大学に合格することはできませんでしたが、私は窪田塾に入ってとても良かったと思っています。

 塾の授業に生徒が合わせるのではなく、生徒に塾が合わせてくれるという、一斉授業にはない少人数制のよさをぜひ皆さんも体験してみてください。

bottom of page