東亜学園高校　合格　新座六中I.Kくん

　中三の夏休みも終わりに近づいたころ、志望校の推薦をもらうためには内申書の点数が足りなかった僕は塾を探していました。

　そんなとき、同級生の女の子が窪田塾に入ったら定期テストの点数が五教科で100点も上がったと聞き、せっぱつまっていた僕は入学することにしました。

　塾長先生の最初の印象は、「こんなにのんびりした先生で本当に成績が上がるのかな」という感じでした。

　塾は次の日から始まり、実際に授業を受けてみると先生の授業はとても分かりやすく、今まで分からなかったことがよく理解できるようになりました。

　それで僕は毎日塾に通うことにしました。

　テスト前には夜遅くまで塾で勉強しました。

　特に苦手な数学に力を入れました。

　その結果、二学期の中間テストで三教科で40点近く上がりました。

　苦手な数学が上がった時はとてもうれしかったです。

　この調子で期末テストもがんばろうと思い、テスト後も気を抜かず毎日塾に通いました。

　中間テストと同じようにテスト前には夜遅くまで塾で勉強していました。

　その結果、また苦手だった数学が上がりました。

　その時はうれしいというよりほっとしました。

　勉強をすれば結果がついてきてくれるということが分かりました。

　

　そして内申書が配られる日が来ました。

　前の日は緊張してしまい、あまり眠れませんでした。

　そして配られた内申書を見てみると、なんと内申が三つも上がっていました。

　その時は信じられず何回も確かめてしまったことを覚えています。

　その時僕は窪田塾に入ってよかったとあらためて思いました。

　そして志望校だった東亜学園高校に合格することができました。

　僕はこの何か月間で、やればやるだけ結果がついてくるという言葉の意味が分かりましたし、自分に自信がつきました。

　人間はふだんやろうとしないだけで、切羽詰まるといいますか、やろうと思えば実は何でもできるんじゃないかと思いました。

　窪田塾ならきっと点数が上がることは保証できると僕は思います。