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​窪田塾

合格体験記 上智大学(総合グローバル・文・外国語・法学部)、早稲田大学(教育学部)、

      学習院大学(文・法学部)、立命館大学(文学部) 合格

      東久留米市立大門中学校OB 西武学園文理高校 M.Aくん

 私が窪田塾に入塾したのは高校二年生の秋でした。

 当時の私は部活をやめたばかりで、受験ムードが濃くなるなか、不安でいました。

 私は上智大学を志望し、他の塾に通っていたのですが、思うように成績が伸びず予備校への入塾を検討していました。

 そんな時、母親が郵便局の窓口に掲示されている広告を見て窪田塾を推薦してくれました。

 入塾の決め手は少人数・個別指導で納得できるまで教えてもらえるところでした。

 私は国語と世界史の成績が伸び悩んでいたのですが、先生の指示してくれた学習方法に従って勉強を進めるうちに学習のリズムをつかみ、効率のよい勉強ができるようになりました。

 入塾前は偏差値49.7だった国語は三年生の夏には60台に上がり、10月には62.9まで上がりました。世界史は71にまで上がりました。

 志望していた上智大学の判定も、入塾当初はDが続いていたのですが、夏休みにはB判定やA判定が安定して出るようになりました。

 このような成績アップが可能になったのはズバリ、先生が指示してくれた学習方法と先生の的確で納得のいく指導のおかげです。

 たとえば国語は特に古文が苦手だったのですが、塾のテキストを先生と一緒に読み進めて、毎回単元ごとに確認テストを行うことで基礎が定着し、文章問題の内容を正確にとらえることができるようになりました。

 また、世界史は教科書を基本にして時代の流れを読み進め、山川のサブノートとスタンダードテキストを併用して歴史上の出来事を相互に関連付けながらもらすことなく記憶していきました。

 このような勉強方法は、模擬テストだけでなく、さらに細かい知識を問う学校の定期テスト対策にも大いに役立ち、学年トップの成績を収めることができるようになりました。

 あまりに急に成績が伸びたため、A判定、B判定が連続してもまぐれではないかと直前まで不安は消えませんでした。

 しかし先生が「実力はついている。少々風邪をひいていたとしても合格できる力があるよ。」

とおっしゃってくださったので、落ち着いて試験に臨むことができました。

 一月に行われたセンター試験では英語は250点中250点満点、国語は200点中146点、世界史は100点中92点を取ることができました。

 あまりにセンター試験の成績が良かったため、急きょ学校の先生に東京外国語大学の後期日程の受験を勧められ、その対策もお願いしました。

 結果、外国語大は残念ながら不合格でしたが、小論文対策の勉強を通じて世の中のいろいろな問題について考えることができ、とても有益でした。

 最終的に第一志望の上智大学は受験した学部・学科にすべて合格し、併願校の早稲田大学教育学部にも合格。自分の進路を拓くことができました。

 受験を終えてみて改めて感じるのは、勉強において一番大切なのは努力だということです。

 これから受験を迎える皆さんの胸には不安や焦りがあるかもしれません。

 窪田塾では学習指導だけではなく精神的なサポートや受験の心得なども教えてもらえます。

 皆さんも汗と涙で受験を乗り越えてください。

 皆さんの努力の先に春は待っていますよ。

 

 

 

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