窪田塾
合格体験記 埼玉県立朝霞高校、狭山ヶ丘高校 合格
新座六中 N.Mさん
みなさん、こんにちは。
今この体験記を読んでいる方は、きっと塾をいろいろ探しているところなのでしょうね。
そんなときふつうは、しょっちゅう新聞に広告が入っている有名な塾に行くと思います。
私も最初、駅前の有名な塾に通っていました。
でもその塾では到底終わらせることのできない量の宿題を自分で解かなければならず、わからないからと言って気軽に質問することもできませんでした。
いま思えば基礎ができていなかった私は、置いていかれる恐怖だけで必死にがんばってみたものの、結局ついていけずその塾をやめてしまいました。
それで近くの個人塾を探し、知り合いの紹介で窪田塾を訪ねました。
窪田塾は少人数制の塾です。
なので間違えたところや分からないところをすぐに先生に質問することができ、とても効率よく勉強できました。
私は二年生から窪田塾にお世話になりました。
最初は週二回通っていましたが、三年生になってからは毎日通うようになりました。
普段は学校の中間・期末テスト対策を中心に勉強し、苦手分野の弱点補強も行いました。
ときどき先生から小学生の漢字テストや算数ドリルを出されることがありました。
「この忙しいときに小学生の問題なんて出さないでよ!!」と思いましたが、やってみると意外にできないのです!
やっぱり基礎ができていなかったんだと再確認しましたし、先生は私の気づかない弱点に気づいているんだと思いました。
こんなふうに一人一人の弱いところをきめ細かく見てくれるところが個人塾のよさではないでしょうか。
さて朝霞高校が第一志望だった私は、早めに県立高校の過去問に取り組みました。
過去問で間違えたところを「教科書システム」というワークでもう一度勉強しなおして、本当に苦手なところはノートにまとめて見直せるようにしました。
過去問とワークにしぼって何回も解きなおしたおかげで、北辰テストの偏差値も上がり、可能性80%を超えることができました。
ところが前期試験で私は思うように力が出し切れなかったのか、受かることができませんでした。
自分なりに勉強したつもりだったので、かなりショックを受けました。
勉強する気が失せて、何度もすべり止めの私立にしようかと迷いました。
でも家族や周りの友だち、窪田先生の励ましで立ち直ることができ、もう一度後期試験を受験する決心がつきました。
後期試験までの一週間は本当に必死に勉強しました。
自分でも今までで一番勉強したと思いました。
その甲斐あって、後期試験は無事志望校に合格することができました。
私はこのとき、受かった喜びを感じると同時に、受験の厳しさを身をもって思い知りました。
これから受験勉強を始める人たちに二つアドバイスがあります。
一つ目は、自分の本当に行きたい学校を選ぶことです。
自分の本当に行きたい学校を志すだけで、受験勉強に対する姿勢ややる気が大きく変わってくると思います。
二つ目は、悔いが残らないように勉強することです。
「あのときもっと勉強していれば・・・」などと思わないようにすることがとても大事です。
私は前期試験に落ちた時とても後悔しました。
それに周りの友達が受かっているのに自分だけ落ちているのはとてもつらいことです。
そういう思いをしなくてすむように出し惜しみなく勉強してください。
自分と同じ思いを皆さんには決してしてほしくありません。
窪田先生は普段の勉強から受験まで面倒を見てくれるとてもすばらしい先生です。
私が志望校に合格できたのも窪田先生のおかげです。
私は窪田塾にお世話になって本当に良かったと思っています。
高校生になったら同じ過ちを繰り返さないように早めにスタートを切るつもりです。
皆さんも早くこの素敵な塾を見つけて訪ねてみてください。
私たちが毎日楽しく勉強しているこの塾へ。