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​      合格体験記 埼玉医科大学保健医療学部、杏林大学保健学部理学療法学科 合格

            都立小平高校卒業 Y・Rさん

      私が窪田塾に入塾したのは高校二年生の冬でした。

 高校一年生まではこれといった夢もなく、ただ漠然と文系に進もうと考えていたのですが、

理学療法士になるという夢を見つけてからは、その夢をかなえるべく理系の道を選択すること

 

に決めました。

 しかしそれまで文系に進もうと考えていたこともあり、数学は大の苦手でした。

 いつも赤点ギリギリの成績で、そんな自分を少しでも変えるために塾を真剣に探すことにし

 

ました。

 そんな時、母親のお友達が紹介してくれたのが窪田塾でした。

 さっそく体験授業を受けに行き、よく分からなかった余弦定理について質問してみました。

 すると先生は直角三角形の斜辺を伸ばしたり縮めたりした図を描いて、直角が鈍角になり余

 

弦が負になると斜辺が伸び、直角が鋭角になり余弦が正になると斜辺が縮むことを説明してく

 

れました。

 するとそれまで訳の分からない呪文のようだった余弦定理の公式が視覚的に理解できるよう

 

になり、あまりの感動にすぐに入塾を決めました。

 入塾してからは数学・化学を中心に、時々英語なども教えてもらいました。

 学校の先生に質問しようにも、何が分からないのか自分でも分からなかったり、どう質問し

 

たらいいのか分からなかったりということがよくありました。

 そんなとき窪田先生は私の考えをくみ取ってくれて、「こういうことかな?」と言葉にできな

 

い質問すらも答えてくれました。

 特に私の場合は数学が大の苦手だったため、質問すら満足にできない状態だったにもかかわ

 

らず、先生のおかげでスムーズに問題を解いていくことができ、とても助かったのを今でも覚

 

えています。

 この意をくみ取る力が先生の最大の魅力だと私は思います。

 私が普段の学習に使用した主な参考書・問題集は「チャート式数学」や高校の教科書傍用

 

問題集「4ステップ数学」、「Σベスト化学」「化学重要問題集」「化学図録」などです。

 特に「化学図録」のような写真付きのものは物質の複雑な構造を視覚的に覚えることができ

 

るのでとてもおすすめです。

 これらの問題集を週三回塾に通って解けるようになるまで何回も練習しました。

 先生は何度同じ質問をしても何度でもていねいに説明してくれましたし、疑問がすべて解決

 

していない時は授業時間が終了してから一時間以上も残って教えてくれたこともありました。

 私が「こんなに質問に付き合わせてしまってすみません。」というと、先生は「こんなに一

 

所懸命勉強してくれる生徒がいてくれて嬉しいよ。」と言ってくれました。

 このように勉強していくうちに志望校の合格判定もDからB、BからAへとアップしていきま

 

した。

 けれども時には波に乗れなかったり、取れるはずの簡単な問題を落としてしまうことも多々

 

ありました。

 また私はメンタル面が弱く、うまくいかないことがあるとすぐに落ち込み、「もうダメなの

 

かな・・・。」とあきらめてしまいそうになることもありました。

 そんな時先生は何度も何度も励ましてくれて、ポジティブな気持ちにしてくれました。

 窪田先生の勉強面だけでなくメンタル面のサポートがあったからこそ最後まであの辛く苦し

 

い受験を乗り切ることができたんだと思っています。

 本試験では一次試験、二次の面接ともにうまくいき、第一志望の埼玉医科大学に首尾よく合

 

格することができました。

 合格発表を見たときは自分の行きたい大学に入学できる喜びで胸がいっぱいになりました。

 少しでも自分を変えたいと思っている受験生の方にはぜひ窪田塾をおススメします!

 

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